セッケイデザイン担当のsasaです。


美容室の開業を目指し、いろいろと準備を始めている方も多いと思います。

美容室の内装を経験されている内装屋に依頼する場合は、保健所申請について
アドバイスしてくれるはずですのであまり心配は無いかと思います。

当社でも事前にオーナーさんに何点か確認させていただいたり
同時に、申請に必要な準備のアドバイスをさせていただいています。

ですので
当社の場合は、申請時の土壇場になって問題が発生する事はありませんが
内装から申請まで、すべて自分で行ってしまおうとお考えの美容師さんは
この辺にご注意ください。


それでは
以下、見落としがちの注意点です。



・　管理美容はお持ちですか？・・・・・技術者を雇う場合は絶対必要

　　　　※名義貸しはハッキリ言って正道ではありませんし良くありません。やめましょう。
　　　　※先を見越して事前に取得するのがスマートでイケテル美容師です。
　　　　※ひとり美容室なら不要です。



・　美容師免許が旧姓ではありませんか？・・・・・女性の美容師さんにありがち
　　　
　　　　※旧姓のままの方は、名義の書換え手続きを早めにしましょう。
　　　　※開業申請時に美容免許本証の提示が必要になります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

・　美容師免許が手元にありますか？・・・・・・申請時に本証の提示が必要

　　　　※そう言えばどこに行ったか分からない、そう言えば実家に置きっぱなしかも・・・・
　　　　　　見つからない場合は再発行手続きです。
        ※そのサロンで働く技術者全員分の本証提示が開業申請時に必要になります。
　　　　※雇い入れる予定の技術者スタッフにも、事前に確認しましょう。




以上、有りがちな主なもののまとめでした。
土壇場で 「うっかり」 が無いようご注意下さい。

by sasa
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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